【初心者向け】例外を除いた仕分けルールの設定方法!【Outlook】

こんにちは!『ルウちゃんのExcel Labo』管理人の@rouxchanblogです!

今回はこのような悩みについて解説します。

ルウちゃん

グループ内のあるグループだけは別で仕分けしたいんだけど、そんな設定ってできるの?仕分けルールの手順も含めて教えて!

大きな組織だとグループごとに仕分けルールを作っている方も多いのではないでしょうか。

親となるグループで仕分けしてしまうとその配下のグループ全員が対象となってしまい、仕分けルールがぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

このような方に向けて例外条件を除いた仕訳ルールの設定方法について解説します。

目次

基本的な仕訳ルール

まずは基本となる仕訳ルールの設定についてです。

STEP
ルールを選択

「ルール」→「仕分けルールと通知の管理」を選択してください。

※ルールを作るだけなら「仕訳ルールの作成」でもOK

STEP
新しい仕分けルールを選択

「新しい仕分けルール」を選択し、自分が仕分けしたいルールを作成してください。

この画面では今までに作成したルールも一覧で表示され、ここから編集や削除もできます。

ここから先は自分の業務にあった仕分けルールを作成してください。

宛先ごとにフォルダに分けたり、該当するキーワードごとに分けたりと様々な設定ができます。

例外を除いた仕訳ルールの設定方法

次に例外を除いた仕分けルールの設定方法を解説します。

STEP
仕分けルールを作成し「次へ」を選択

まずは大本となる仕訳ルールを作成します。

赤枠で囲った箇所をクリックし、ルールを設定した後「次へ」を選択してください。

※ここで完了を選択するとここまででルールの設定が完了してしまいます。

STEP
例外条件を選択する

「次へ」を選択していくと、画像のような画面に移ります。この画面で例外条件を設定してください。

例外条件を選択することでその条件を除いたルールで仕分けすることが可能です。

グループ内のあるグループのみを除いたり、特定のキーワードが含むものを除いたルールにすることもできます。

お好みで仕訳ルールをカスタマイズしてみてください。

まとめ

今回は「例外を除いた仕分けルールの設定方法」について解説しました。

メール管理は毎日行う作業ですのでOutlookの仕訳ルール機能を活用してどんどん業務を短縮していきましょう!

この記事で少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!

忘れないうちにお気に入り登録もお願いします!

ありがとうございました!

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